一時期,少し触った印象で Debian よりも Ubuntu の方がデスクトップ環境として使いやすいかなぁと思い,全部のデスクトップ環境を Debian から Ubuntu にしてみました.が,最近少しずつ Debian に戻したり.
ちょっと使い込むと,Ubuntu だとなんだかデスクトップ環境を作り込みすぎていて,どこをどう触ってカスタマイズすればいいのかが良くわからないんだよね.ちょっと過剰な感じだし.
ということで,適度なデスクトップ環境になっている Debian に一部戻しています.
最新の環境を使いたいものには Ubuntu の方がバージョンアップが早いので Ubuntu 使っていますが,わりと長時間向かって作業に使うものは Debian に戻してしまいました.
初心者に優しい環境って,割と何か触りたいときには複雑に絡み合い過ぎていて良くわからないことが多いんだよね.
Gnome とか KDE などのデスクトップ環境のコードを常日頃メンテで触っている人はわかってるんだろうけど,にわかに触ろうとすると途方に暮れると言うか何と言うか.
RedHat 系はもともとあんまり触ってなかったので良くわからないです.はい.RHEL5 くらいで知識が止まっているので....RHEL5 の頃の Gnome 環境は悪くなかったと思うんだけど,最近はどうなのかな?ちょっと時間があるときに試してみるか.