ようやく国内向けの販売が始まりましたね.
ということで 4G 品を1個だけ注文.
スイッチサイエンスで注文したんだけど高いですねー.8G が 15,290円,4G が 11,770円か.
これならもう少し出せはちょっとした中古パソコンが買えてしまいますね.
Qualit とか見ると,i5 8500 + 8G + 500GHDD とかのデスクトップ PC で 20,000円くらい.普通に使うにはこちらの方が快適だろうし.
まぁ用途にもよりますけどね.
値段を見てさすがに注文するのやめようかなと思ったけど,初期品をスルーすると次がいつ入荷するかわからなくなる恐れもあるので注文しました.
さすがに 8G は高杉で,そこまで必要ないかなと.
用途は主に自作 Linux ディストリビューション開発用に使う予定です.はい.
もうこうなったら普通にシングルボードコンピュータとして使う分にはラズパイ4までで十分な気もするな.
...と思ったたら,今はラズパイ4でも結構高いのね.1G で 7,370円,8G だと 14,410円か.
為替レートが悪いのか?
まだ供給量が少ないので高いのか?
Zero 2 あたりなら 3,113円くらいなので,このくらいもので遊んでるのが平和かもな.消費電力や発熱量も少ないし.
最近思うんだけど,ラズパイの用途ってなんなんだろう.
元々はボードの方のラズパイで試作したあとに Compute Module である程度の数量を量産するってためのものだと思ってたんだけど違うのかな?
あとは教育用途とかか.
zero だとそのまま量産につかったりとか.
あとはちょっとした組み込み用の遊びに使うくらいとか.
でも組み込み用途としては高い気がするけど,数量が出ないものとか製品単価が高いものだと問題にならないのかな.
けど,ここまでスペックアップされたものが出てくるのがちょっと不思議なんだけど.
ラズパイ5の仕様が必要ってどういった用途なんだろう.
まぁ,私の場合は遊びで買っている程度なのでいいんだけど.
みなさん,どういった用途で買っているのでしょうか.
うちの中で開発用途以外で常時稼働しているのはラズパイ3で,DAC つけて volumio を入れてるやつくらい.あとはたまにエミュレータ入れて動かして遊んでる zero とか.個人的には普通に使う分にはその程度のスペックで十分なんだけどな.
ラズパイ4以降になると電源も色々と選ぶので使いにくいんですよね.
あんまり需要ないかもしれないですが,一応,届いたものの写真でも載せておきます.