Plamo Linux 日記

Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

Linux 開発用に AMD Ryzen 9 3900 を購入してみた (続き)

先日,AMD Ryzen 9 3900 を購入してみた話をしましたが,その続き.

toshi-mtk.hatenablog.com

稼働するようになったので大丈夫かなと思ったのもつかの間,別記事でも少し書きましたがやっぱり安定しない.

Linux で使っていて思いっきり負荷をかけるとハングアップしてしまう.

kernel 内でエラーメッセージを吐いて固まっている感じ.

32bit 環境だと割と問題なく動作するんだけど,64bit 環境で 24 スレッドフルに長時間回しているとダメらしい.

CPU コア内でエラーになったって感じのメッセージが出る.

しかもエラーになるコアは同じものではなさそうなので,CPU の不具合ではない雰囲気.

うーむ.

どうしよう.

悩んでても解決しない.

B450 マザーを使っていましたが,B550 マザーに変えてみれば安定するかなと,ふと思い立ちマザーボードを交換してみることに.

ダメ元でもスペックアップすることになるから,まぁいいかなと.

で,選んだマザーは ROG STRIX B550-I GAMING.

rog.asus.com

これまで使っていた B450 マザーも GIGABYTE B450 I AORUS PRO WIFI だったので,ゲーミングマザーつながり.

www.gigabyte.com

ゲームはやらなくて Linux 開発用なんだけど,どうしても周辺環境が揃っていて,信頼性を取ろうとすると最近はゲーミングマザーとかになってしまうんだよな.

選んだ理由は

  • ITX
  • intel イーサーネット
  • 値段が手頃
  • 安心の ASUS?

って感じですかね.

購入後,早速組み替えて Linux でブート.使っている周辺機器は以前の環境と全く同じでマザーボードだけ交換.

問題なく立ち上がりました.

負荷をかけてみた.

全く問題ないみたい.

ということで,それから2ヶ月ほど運用していますが問題なく稼働しています.

よかったよかった.

ネットで色々と検索してみたんだけど,B450 で Ryzen 9 3900 などの Zen2 CPU で安定しないって記事は見つからなかったんだよな.

うちの環境だけなのかなぁ.

Windows で動作させていないのでわからないんだけど,Windows だと全く問題なかったりするのかな.

たまたま購入した CPU とマザーボードとの相性が悪かっただけなのか.

今となっては謎.

ちなみに,買い換えで不要になった B450 マザーは買い取ってもらうために中古屋さんに持っていったところ,特に動作は問題はないという形で買取してもらえましたので壊れていたというわけではなさそうです.はい.

マザーボードまで買い換えることになってしまったのは想定外でしたが,まぁ安定する環境になってよかったという感じです.

ということで,この環境を開発に使っていますが,今度はメモリが足りないなというのが気になってきている今日この頃.

現在,積んでいるはメモリは 16G なんだけど,ソフトのコンパイル作業をしているとスワップアウトしてしまうものとかがぼちぼちとあるんだよね.

使われるメモリ量は「各スレッドで確保するメモリ容量 x スレッド数」って感じになるから,スレッド数が増えたためにトータルで使用するメモリ量が増えてしまい,結果,現在のメモリ搭載量ではメモリ不足になった様子.

うーむ.

スワップアウトしてしまうと結果的に遅くなってしまうので,折を見てメモリも増やしておかないとダメかなと思っています.そうしないと,せっかく大量のスレッド数を扱えるのにスレッドを絞って使うって形になってしまいますからね.一応,最大 64G まで詰めるみたいなのでそこまで増やしておいた方が無難かなと思っています.はい.