Plamo Linux 日記

Plamo Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

qbilinux (a.k.a Plamo nora) 開発について(その27): arm 版もリリースしました

ぼちぼちと Plamo Linux 6.x のソース一式を修正して,qbilinux という linux ディストリビューションを作成.

いつまで続くのか.

いじってる qbilinux のホームページは https://qbilinux.org/ に,ビルドスクリプトhttps://github.com/qbilinux/qbilinux,バイナリは https://qbilinux.org/pub/ 以下にあります.

arm 版もリリースイメージを作成しました.

inst がインストーラー sd イメージ,sd が実行 sd イメージになっています.qbilinux-0.3_arm_inst.txt が簡単な説明になっていますので,詳細はそちらを参照してください.

収録パッケージですが,諸事情により 0.2 から退化しています.今後,時間が取れれば 0.2 程度にまでは修正したいと思っています.はい.

あと,今後の予定.

0.2 系の更新は終了しようかと思います.一人でいじってる関係上,やっぱりそこまで時間は取れそうにないかなと.

で,0.3 系は主にセキュリティフィックスのみで,current の方でソフトのアップデートをおこなう形にしようかと.また,上記に書いた arm のパッケージ追加ですが x86/x86_64 版に大きく影響を与えない範囲 (パッケージビルドスクリプトを大きく変更しない程度) で更新する形になるかと思います.

また,今後は armv7 (hard fp) サポートは辞めて,代わりに armv6 (hard fp) に変更しようかなと考えています.raspbian と同じような構成ですね.理由としては armv6 にした方が幅広い実機で動作させられるからです.

少し経緯を説明すると,armv7l 対応になっているのは,元々の slackware の arm 版がそうなっていたからに起因しています.当時の slackware の arm 版は armv7 soft fp 環境だったので,それを Plamo Linux の arm 版が踏襲.Plamo からブランチさせた当初はそれを踏襲した形で作っていましたが,soft fp 環境だとちょっと悲しくなってきたので 0.1 からは hard fp に変更したって感じですね.で,今回 aarch64 を追加しました.

...な感じで考えていますが,気が変わったから変更するかもしれませんので,その辺りはご了承ください.

こうして欲しいとか,何か要望等ありましたら slack などに投げておいて頂ければと思います._o_

何かお手伝いしたいって奇特な方がいらっしゃいましたら,そのあたりも slack 等でご相談頂ければと.

まぁ,そんなところです.