Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

USB 接続 SD カードリーダー買い換え

ここ数日,ラズパイ用の Plamo 野良環境をいじっていました.

Plamo 野良環境に関して知りたい方は私の blog を適当に検索してみてください.

で,インストーラーの動作確認とか,実行環境の SD イメージ作成などに USB 接続の SD カードリーダを利用.

SD カードリーダって普段はたまに使う程度なので,かなり昔に購入した SDXC にも対応していない USB 2.0 なものをずーっと使用.デジタル一眼カメラの JPEG 画像を読み込むくらいならこれで十分だったもので.

けど,ここ数日のラズパイ用のイメージをいじる作業をずーっとやってると,これがつらい.

インストーラーイメージが 4G あるし,実行イメージは 16G で作成してるけど,やり直す度に SD の読み書きに数十分かかる.

ということでしびれを切らして,USB 3.0 なカードリーダに買い換えようかなと.

最初,amazon とか kakaku.com で調べたら,スティック形状のものが 800円 くらいで販売してました.

これで良いかなぁと思っていたんだけど,ためしに近所のドスパラに行ってみたら上海問屋のものが 430円 で販売してました.

安いしこれで良いかなって購入.

普段は 463円(+税) で販売していたものが,特価で 399円(+税) で販売していたみたい,

上海問屋のホームページ https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_parts.php?bg=7&br=221&sbr=1066&mkr=&ft=&ic=446699&lf=0 でも同じ値段で販売してるね.しかも送料無料か.

安価だけど,一応,SDXC にも対応してるので 32GB 以上の SD カードにも使えますね.

ってことで Linux で使ってみましたが,普通に使用できました.けど,小容量の SD カードとかは class 4 とかだったりすることに気がついて USB リーダーを新調する意味があんまりなかったかなぁとちょっと思ったり.:-)

UHS-I とかの物を使わないとあんまり時間の節約にならないねぇ.私の場合,SD カードって壊れた経験が無いのでずーっと同じ物を使い続けて,あんまり買い換えることって無いんだよなぁ.