ぼちぼちと Plamo のソース一式を修正して,野良パッケージ (野良ディストリビューション?) を作成.
いつまで続くのか.
いじってる野良パッケージのビルドスクリプトは https://github.com/t-matsuki/Plamo-mysrc,バイナリは https://circle2.org/pub/ にあります.
ARM 版を version 0.2 として締めました.一応,x86/x86_64 の version 0.2 リリース版以降に入れた修正にも追従させています.
で,ARM 版に対する制約は
- Qtweb/WebkitGtk 関連のモジュールが入っていない.
- Rustc/Firefox/Thunderbird が入っていない.
- Libreoffice が入っていない.
- 上記に依存するパッケージは当然入っていない.
- contrib 以下のパッケージも一部入っていない.
な感じです.
インストーラーはほぼ 0.1 から変えていないので,インストール途中で日本語表示が文字化けする現象は 0.1 同様発生します.
ということで,イメージは
https://circle2.org/pub/isos/Plamo-nora-0.2_armv7hf_inst.img
https://circle2.org/pub/isos/Plamo-nora-0.2_armv7hf_inst.img.sha256
https://circle2.org/pub/isos/Plamo-nora-0.2_armv7hf_inst.txt
https://circle2.org/pub/isos/Plamo-nora-0.2_armv7hf_sd.img.xz
https://circle2.org/pub/isos/Plamo-nora-0.2_armv7hf_sd.img.xz.sha256
になります.
簡単な説明を https://circle2.org/pub/isos/Plamo-nora-0.2_armv7hf_inst.txt 中に記載していますが,_inst.img がインストーラ,_sd.img が実行イメージになります.
そんな感じですが,興味のある方はどうぞ.