Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

MacBook Early 2016 を再びメインで作業に使うように

先日,「MacBook Early 2016 を2ヶ月くらい触った印象でも」って書きましたが,その時は Linux 環境を割とメインに使っていました.

toshi-mtk.hatenablog.com

その後 1ヶ月 ほど経ちましたが,使い方を色々と工夫して,最近は再び MacBook をメインに近いくらいの頻度で使っています.

使い方のコツとしては基本的なことですが,

  • 使っているアプリしか立ち上げない.
  • ブラウザのタブもこまめに見直して,必要ないものは閉じる.

などの細かい作業を意識して行ってます.そうすれば,なんとか普通に開発に使える程度になるかなといった感じ.

でも,やっぱりキーボードはちょっと慣れないし,タイピング音が大きいのは気になるかなぁ.ネット見てると,すぐに慣れてこのキーボードじゃないとって人と,いつまでもなれない人の両極端に分かれてるみたいだけど,私の場合は後者だなぁ.

現状では,この MacBook って重量の軽さと大きさのバランスが個人的には良いと感じているのと,OS が macOS ってところでの存在価値が大きいかな.もう少し大きくてもいい人は MacBook Pro 13inch を選んでるみたいですね.

私自身は,macOS だと Visual StudioIE が必要な開発作業以外がほとんどできるってのが大きいかな.WindowsLinux だとそうはいかない.私自身のやりたいことでは macOS が一番できないことが少ないかなと.MacBook に bootcamp なり VMware を入れて Windows 入れれば全てがカバーできるけど,MacBook だと厳しすぎるかなと思って今の所はそこまではやってません.

ちょっと話がずれますけど...

先日の OSC 2016 Tokyo/Spring に Plamo Linux の展示を出しましたが,その時に配布する Plamo の install DVD を MacBook で焼こうとしたのですが,色々とうまくいかなかったってのがありました.まぁ,もしかしてと思っていたので仕方ないかなぁと.外部端子が USB-C 1個しかないので外付けの DVD ドライブが繋げにくい上に,Linux と USB メモリでうまくファイルのやりとりができなかったために MacBook で作業することを断念.結局,展示用に持って行ってた Linux マシンを使って DVD を焼く作業をすることになってしまいました....

ま,そんな感じですけど,とりあえず最近は MacBook を使って作業していることが多いです.はい.