Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

iPod Classic の SSD 載せ替え(続き9)

まだ続くのか.このシリーズ.

過去の経緯を簡単に書くと iPod Classic の HDD を SSD に交換.最初は Samsung 840 EVO 500G を使っていましたが不安定だったので,Crucial M500 CT480M500SSD3 480GB に変更.しばらく安定稼働していました.ここまでが前回まで.
最近,Crucial の SSD に交換してから,はじめて iTunes との同期に失敗して,SSD の中身はきれいさっぱり消えてしまいました.

MaciTunes と同期途中に「書き込み出来ません」みたいなメッセージが表示されました.「ん!?」と思って,再び「同期」ボタンを押すときちんと書き込めて続きのファイルを同期しているように見える.最後まで同期終了した後に,MaciPod Classic を取り外して,iPod Classic を操作して音楽ファイルを確認しようとしたら空っぽ.

で,再び iPod ClassicMac に接続した所,「初期化して下さい」と.がっくり.

仕方なくゼロから初期化,設定,ファイル転送やり直し.

まあ,でも Samsung の時のように同期を失敗したら,画面にバッテンが表示されて分解しないと復活しないよりはましかな.

ということで,Samsung よりは安定稼働はしているけど,油断禁物で,Crucial SSD でも同期失敗してデータクラッシュしますよという報告でした.SSD oに載せ変えた iPod Classic は,だましだまし使っていくしかなさそうですね.