Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

iPod Classic の SSD 載せ替え(続き4)

いつまで続くのか,SSD に載せ替えた iPod Classic の話題.

しばらく使ってみた感じ,PC からの同期に失敗している曲がいくつかあったので,一度初期化して PC との同期をやり直そうかなと思って作業.

iPod Classic を PC に接続した状態で,iTunes から初期化.その後,各種設定を行い,さぁ曲の転送だと思ったまでは良かったですけど,数1000曲転送したら「ディスクの読み書きができません」という感じのメッセージ(正しいメッセージ内容はメモってないので不明です.ごめんなさい.).そのメッセージが出ると,iPod ClassicSSD が認識されなくなってしまうので,SSD の初期をせざると得ない状態.当然ながらそれまでに転送した曲も消えてしまう.何度やっても途中で駄目.熱のせいかな?と思って,途中,休ませながら細かく転送する形を繰り返していても,ライブラリにあるすべての曲を転送する前に「ディスクの読み書きができません」と表示されてしまう.うーむ,この状態だとライブラリに含まれる全部の楽曲が転送できないなーとちょっと焦り気味.

と,そんなこんなで何度も iPod Classic のリセットを繰り返しているうちに,とうとう iPod Classic の画面に「起動できません.サポートに連絡してください.」の文字が.がーん.(英語のメッセージです.こっちもメモってないので正確なメッセージは不明です.ごめんなさい.)

ということで,再び iPod Classic の開腹手術が必要になったみたい.どっかショートしたのかなぁ?それとも熱の影響で何かおかしくなった?ちょっとよく分からない状況ですけど,とりあえず再び裏蓋を開けてみないとな.

それにしても,大容量の iTunes ライブラリを転送する際には iPod Classic を開腹した状態で行った方が何かと良さそうですね.

次回がこの話題の最後になると良いんだけど.