ぼちぼちと Plamo Linux 6.x のソース一式からブランチして,Qbilinux という linux ディストリビューションを作成.
いつまで続くのか.
いじってる Qbilinux のホームページは https://qbilinux.org/ に,ビルドスクリプトは https://github.com/qbilinux/qbilinux,バイナリは https://qbilinux.org/pub/ 以下にあります.
最近は時間がとれなくて qbilinux 関連の作業は放置気味.
arm 用のバイナリ作成は行っているんですけど,x86/x86_64 用のインストーラー修正は完全放置してしまっています.
けど,いろいろとセキュリティフィックスも出てるみたいだからリリースしている 0.3 では対応しておかないとダメだなと思い,この週末に無理やり作業.
ふう.
調べてみたら8月くらいから放置していたみたいですね.
ということで,https://qbilinux.org/pub/qbilinux-0.3/ 以下の x86/x86_64 用のパッケージを更新しておきました.
arm 用は...current 用のパッケージ作成用にラズパイがフル稼働しているのでちょっといつになるかわかりません.ごめんなさい.
Plamo Linux と同様に get_pkginfo コマンドで自動更新できます.
ざっと目についたものを更新しましたが,更新したのは下記くらい.
- libreoffice
- kconfig
- samba
- php
- nghttp2
- httpd
- dovecot
- ibus
- ffmpeg
- faad2
- pango
- ghostscript
- thunderbird
- firefox
- expat
- wpa_supplicant
- sudo
- openssl10
- openssl
- kernelsrc
- kernel_headers
- kernel
- e2fsprogs
- qemu
忘れているものとかありましたら,ご免なさいです.
これも対応して欲しいと言った要望などあれば連絡頂ければ対応します.はい.
詳細は https://github.com/qbilinux/qbilinux/commits/Qbilinux-0.3 あたりを参照してください.
0.3 の方しか対応していないので,current の方も対応しておかないとなぁ.