ぼちぼちと Plamo Linux 6.x のソース一式からブランチして,qbilinux という linux ディストリビューションを作成.
いつまで続くのか.
いじってる qbilinux のホームページは https://qbilinux.org/ に,ビルドスクリプトは https://github.com/qbilinux/qbilinux,バイナリは https://qbilinux.org/pub/ 以下にあります.
linux kernel 5.0.x 系は EOL になったみたいですね.
と言うことなので,先日,kernel 5.0 向けと 5.1 向け両方にコンソールで utf-8 を表示するための cjktty パッチを作成しましたが,5.0.x 系は削除しました.
そのうち LTS が出ればそちらに乗り換えるという形にするかと思いますけど,当面はできるだけ最新バージョンの kernel を追っかけていこうかなと思っています.
あとは arm の方の作業を少し.
ちょっと色々あったので開発環境を構築し直し.
で,セキュリティ対応は一通りおこなって,x86/x86_64 と同レベルにまでして公開しておきました.https://qbilinux.org/pub/qbilinux-0.3/ 以下ね.
あとは arm の current バージョンの方も x86/x86_64 を追っかける形で開発系を新しく作ってるところ.gcc とか llvm, openjdk とか.
gcc のビルドだけで数日かかる感じ.
一応,手元では armv7 で gcc 9.1.0 を使って kernel 5.1.5 を作成して,その環境で動作するくらいまでは作ってます.はい.
ある程度,ツール類がそろった時点で公開するようにしたいと思っていますので,まぁ,気長にお待ち頂ければと.
そんな感じでボチボチと.