Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

Mac の VMware Fusion 8.x での EFI ブート

自作の Plamo Linux の野良環境用のチェックに必要になるので,自分用のメモとして.

MacVMware Fusion 8.x を使っていますが,仮想マシンBIOS/EFI の切り替え方法は,仮想マシンの設定ファイル *.vmx 中に

firmware = “efi

と書けば EFI ブートに,

firmware = “bios

と書けば BIOS ブートになります.

当然,仮想マシンは終了させた状態で書き換えないとダメですね.

ちなみに VMware Fusion 10 では https://docs.vmware.com/jp/VMware-Fusion/10.0/com.vmware.fusion.using.doc/GUID-4219647D-7736-4F25-8B1F-6B2799A03477.html によると設定メニューから選べるようになってるみたい.10 になると色々便利になってるみたいだし,やっぱりアップデートするかなぁ.

上記は VMware Fusion 用に書いてますが,Windows 用の VMware Workstation でも同じ設定で行けるみたいだね.

以上,参考まで.