ただの雑談です.
手元で Plamo の野良環境の arm 版をいじってるけど,そういえば東芝の arm を使った PC ライクなマシンがあったなぁと.
nec とかにもあって,一時期使ってたけどあんまり使い勝手は良くなかったんだよなぁ.lifetouch note だっけ.
lifetouch note も linux で動かせるみたいだけど,キーボードとかの使い勝手がやっぱりいまいちだったし,もう一度入手するのもなんかなぁって感じなのでスルーかな.
で,東芝のものは調べてみたら dynaboo AZ/05M PNAZ05MNA っていうのか.ふむふむ.
CPU は Tegra 250 ってことなのでコアは Cortex A9 で ARMv7 か.hardfp もついてるね.このあたりは lifetouch note と同じ.
フラッシュが 16G なのでちょっと少ないかな.でも,SD スロットはあるからそこで不足分は補えるかな.
値段は? ...ふむ,中古で 3,000円程度?
キーボード自体の評判は悪くない感じだな.
けど,日本語キーボードがちょっとなぁと思ったけど,ebay.com を探すと 1,500円~くらいで海外モデル (dynabook ac100) 用の us キーボード部品が販売されてるね.交換すれば us キーボードで使えるのかな?この辺りはワールドワイドで販売していたモデルの有利なところかな.
一時期は Ubuntu もサポートしてたし,ほかの linux ディストリビューションでも動作してるみたいだから手元の linux 環境でも動かせそうかもな.slackware も動くみたいだし.
ってことで,いまさらだけど,安価だし,ちょっとおもしろそうなので調達してみようかなと思う今日この頃です.
手元の linux 環境の arm 版をきちんと整備しようとするモチベーションにもなるかなぁとね.
日本電気 LifeTouch NOTE NA75F/1AB ピアノブラック LT-NA75F1AB | |
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TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA | |
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