Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

ついでに Raspberry PI ZERO W で LibreELEC いじり中

先日,RPi2 で LibreELEC をいじった話を書きましたが,ついでに Raspberry PI ZERO W でも LibreELEC を試してみました.

RPi2 と同様に LibreELEC のホームページから RPi1 用のイメージをダウンロードして microSD に書き込み.

zero w に micro USB - USB 変換と mini HDMI - HMI 変換ケーブルを取り付け,HDMI ケーブルと USB イーサーアダプターを接続,私が使っている USB イーサーアダプターは buffalo の LUA3-U2-AGT です.

で,micro SD を刺して,電源,イーサーネットケーブル,HDMI ケーブルを接続して電源オン.

無事動作.

リモコンは接続していないのでテレビのリモコンで操作.

最初,初期設定画面が表示されると思いますので,テレビのリモコンを使って操作.そのメニューで有線 LAN も認識していることを確認.無線 LAN も初期設定の画面から設定はできますが,トラブルを防ぐために私は使ってません.で,ここで ssh を有効にしておきます.

あ,MPEG2 ライセンス購入のために ssh を有効にしていますので,その作業が特に必要なければ無効のままで問題ありません.

初期設定が終われば,とりあえずは使えるようになります.

このままだと MPEG2 再生時に表示がカクカクになるので,ラズパイのストアページで MPEG2 ライセンスを購入します.

外部マシンから ssh で zero w にログイン.IP アドレスは初期設定画面で表示されているのでメモしておくか,「設定」>「システム情報」>「概要」から見ることができます.アカウントは root で,パスワードは libreelec を使います.

ログイン後,

$ cat /proc/cpuinfo

で Serial が表示されますので,そのシリアルを記入して MPEG2 ライセンスを購入してください.詳しい方法は上記のラズパイのストアページに記載があります.で,paypal なりカード決済で購入.

メールでライセンス番号が送られてきたら,zero w に入れてあった micro SD を適当なマシンに刺して fat パーティションにある config.txt を編集します.

decode_MPG2=0x12345678

と追記.0x12345678 のところは当然送らて来たライセンスを記述してください.

で,この micro SD を使って再び zero w をブート.無事,MPEG2 再生もできるようになりました.

少し試した感じでは Full HD の再生なら zero w で十分できそうな感じですね.手持ちの MPEG2 な FHD のファイル再生ではたまに負荷が 100% って表示されることはありますが,再生が破綻することはない感じで,平均すると負荷 80% くらいで推移しているみたいです.あくまで手持ちのファイルの状況ですので,すべてのものが大丈夫かっては言い切れないですけど.

あと,無線 LAN を使えば USB イーサーアダプターも必要ないし,CEC でテレビリモコン経由で操作すればリモコンも必要ないのでかなり安価にメディアプレーヤーを作ることができますね.この状態なら amazon の fire tv stick よりもかなり安く済みのかな?あ,まともなケースに入れたりいろいろと購入するとやっぱり同じくらいの値段になるかもしれないな.

ざっと,zero w で LibreELEC を使う方法を書いてみました.はい.

BUFFALO Giga対応 USB2.0用 LANアダプター LUA3-U2-AGT
バッファロー
バッファロー
Raspberry Pi Zero W Starter Kit
ケイエスワイ
ケイエスワイ