Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

Realforce のキートップを塗装してみる...の続き

先日,HHKB から Realforce にキーボードを乗り換えた話を書きましたが,その後.

Realforce の英語黒モデルを購入したけどキートップが見にくい.

オレンジのキートップを購入して交換したけど,日本語キーボードのキートップなので見栄えが悪いな.

HHKB の交換用キーボードが合いそうだから試しに購入してみるかなぁ.

けど,手元のプラモデル用の塗料があるから費用もかからないし,ちょっと塗ってみるかなぁ.

までが前回の話.

で,結果ですけど,購入した交換用日本語キートップの仮名部分や一致していない記号部分を塗料で塗って消しました.

足りないキートップ表記をマジックで手書き.

その状態で主要キーボードを交換してみましたが,こんな感じになりました.

アップにするとこんな感じ.

元々のキーと一致しているキートップ表記は残したんですけど,塗料の色と元々の色の違いと光沢感の違いがちょっと気になりますね.

また,元々のキートップの触った感じはざらざらだったのが,塗料を塗った関係上,一部つるつるになりましたが,その変化に関しては私はそれほど気になりませんでした.

タイピングの感じも,私の場合はオリジナルの物とそんなに変わらないように感じます.

しかし,まぁ,客観的に見てみると,部分塗装よりもやっぱり全塗装した方がきれいに仕上がるだろうね.キートップの文字も,調べてみたら専用のシールとかがあるようだね.キーボードラベルで検索すると色々と見つかりますしね.でも,思い通りの物は探しにくそうだからレタリングシールなり,パソコン用の転写シールなりを使った方が良さそうかもね.

という感じ.

まぁ,若干見た目は汚いですけど,しばらくこの状態で使う予定です.塗装がはげてきたら,次は全塗装する感じかなーという感じです.

塗装すると表面がつるつるになるのがイヤだって場合には,表面をざらざらに仕上げる塗料等もあるので色々と調べてみると楽しいかもしれないですね.

けど,全塗装するのが前提なら,最初から無理に派手な色を購入する必要もなかったかな.文字を消したりするための下地を塗りやすい色を選んだ方がやりやすいかなとは思います.

あと,英語キーボードには有るけど日本語キーボードには存在しない「|」キーは日本語キーボードの tab キーが同じ大きだったので代用しました.

本当は東プレさんが,英語用の交換キートップを出してくれるのが一番だとは思いますけど.

あれ?東プレのホームページ見るとキートップ単品は販売していないって書いてますね.アーキサイトのホームページには交換用キートップが掲載されてるのに.

けど,手元の交換用キートップの販売元は東プレってなってますね.ってことはやっぱり東プレが販売してるんだよ...ね?

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