Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

Windows10 の SendTo や Templates, スタートメニューなどアカウント側の各種設定ファイルの場所

毎回どこにあったっけと探し回ることが多く,見つからずに調べるってことを繰り返してしまうので,自分用のメモとして.

Windows10 の SendTo や Templates, スタートメニューなどアカウント側の各種設定ファイルの場所ですが,

C:\Users\[アカウント名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows

以下にあります.Startup は上記ディレクトリの下の Start Menu > Programs の下ですね.

各種表示が日本語の場合もありますので,適宜読み替えてください.また,隠しファイルになっているので,隠しファイルを表示する設定にしないとみえないかと思います.

昔はもっとわかりやすい場所にあって普通に見えるファイルだったのにどうしてこんなに奥深い階層になったんでしょうかね?

確かに今の方がいろんなソフトベンダーが同じような形で設定ファイルを置くことが出来るという意味では汎用化されているとは思いますが,頻繁に設定変更しようとすると面倒なんですけどね.昔のような普通に見える置き方だと,よく知らない人がゴミファイルかなと思ってファイルを消してしまってトラブルになるってことが多かったのかな?