ぼちぼちと Plamo のソース一式を修正して,野良パッケージ (ディストリビューション?) を作成中.
ライブラリの依存関係を飛ばしてしまってブートできない or 重要なコマンドが動作しなくなってどうにもならなくなることがたびたび.そのたびに Plamo を新規インストールして,そこから開発環境を戻すのはやっぱりちょっと面倒.
ということで,新規インストールできるように調整.
とりあえずブート,各種コンパイルの開発環境の設定 & X が立ち上がるまでは調整してみたけど,ライブラリの依存関係がめちゃくちゃで動作しないコマンドだらけだな.Plamo ベースで差し替えながらパッケージのアップデートをしていってたので,ライブラリを差し替える順番によって Plamo のライブラリにリンクされているコマンドが結構あるみたい.あとは,00, 01 カテゴリなのにそれ以外のカテゴリーのライブラリにリンクされちゃってたりとか.それ以外のカテゴリーのツールが動作に必要だったり.
ということで,新規インストールをした環境で一度全ビルドかけた方がよさそう.
ライブラリが not found になってるコマンドを探してビルドやり直すのでも良いんだけど,探す手間が結構面倒なので,バッチで流せる全ビルドの方が時間はかかるけど手間はかからないので楽ちんなのね.裏で流しておけば良いだけなので.
でも,現状 64bit 環境しかいじってないんだけど,32bit 版でもう一度同じことやるのかと思うと...もう少し効率化できるように環境を整えた方が良さそうかも.