Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

Plamo Linux のパッケージの野良パッケージ作成(その5)

ぼちぼちと Plamo のソース一式を修正して,野良パッケージを作成中.

えーっと,32bit 版のパッケージ一式もつくってみました.

うーむ.パッケージのビルドスクリプトが 64bit 決めうちなものが結構(相当?)あるなぁ.

徐々に直してるけど,道はまだまだ続く感じ.

32bit パッケージ一式も http://circle2.org/pub/Plamo-nora-20161107/x86/ 以下に置いてみました.けど,こちらは全パッケージの中身チェックしてないので使うのは危険かなと思います./usr/lib64 以下に配置されているものもぼちぼちあります....

先日書いた todo のうち

  • 配布形式にまとめるスクリプト (makedist.py) がバグっていてファイルを拾い損ねるのを修正.
  • 32bit 版のパッケージビルド.

は終了かな.で,新たな todo を追加して

  • 壊れているパッケージをビルドが通るように修正.32bit 対応していないものも修正.
  • 重複パッケージファイルを拾わないように調整.
  • 最初に Plamo-mysrc を作成した日時以降に Plamo 本家側に入った修正を取り込む.
  • ライブラリ,ツール等をできるだけ新しいものに更新.
  • 不要そうなパッケージを削除したいな.
  • plamo ディレクトリだけでなく,contrib ディレクトリ以下もパッケージ作成できるように調整.

な感じかな.

contrib に関しては少し手をつけてみたけど,あんまり実りない気ががしてきたので作業は辞めてしまうかも.使われていそうなものをメインに移動させて contrib 自体を削除って感じにした方がすっきりする気がする.