Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

Windows 10 の自動アップデートの再起動勘弁して欲しい

ちょっと最低.

Windows 10 の自動アップデートの再起動勘弁して欲しい.

ノートパソコンで作業途中にサスペンドで終了.

次に続きの作業しようかなぁとノートパソコンつけたら自動アップデートされて再起動されている雰囲気で,作業途中の環境がなくなってる.

立ち上げていたアプリとか全部終了されていて,何も立ち上がっていない状態に.Emacs で編集途中だったと思われるファイルを次に開こうとするとリカバリーしますかって言われるし.

それだけならまだしも,vagrant とかの環境がおかしくなっていることも.

vagrant up するとエラーになってしまうので,環境作り直し.まぁ,環境自体は作り直せるんで良いんだけど,時間がかかるのは勘弁.

Windows 10 Pro を使っているんだけど,昔は自動アップデートを延期していたら再起動が防げたと思ったんだけど,Anniversary Update あてたら自動アップデートって延期できなくなったのか?延長するようなオプションが見当たらなくなった気がするんだけど.

おまけに Anniversary Update でいろんなオプション設定がデフォルトに戻されて居るみたいだし.

うーむ,謎.

gpedit.msc を実行して「コンピューターの構成」>「管理用テンプレート」>「Windows コンポーネント」>「Windows Update」>「自動更新を構成する」からは色々とまだ触れるみたいだけど,これって効いているのかな?「有効」にすると,「自動ダウンロードしインストール日時を指定」って選択はできるんだけど.

このオプション設定で再起動を延期することが出来ると良いんだけど.

でも,なんか色々と悩んだり試したりするのは面倒だし,通常使用に問題が出るから元々使っていた Windows 8.1 に戻そうかと考え中.
でも,リカバリーして環境を戻す時間がどれくらいかかるのかなぁ.

Windows 10 しかサポートしていない開発環境で使いたいところがあったので Windows 10 にアップデートしたんだけど,開発環境の方は使うのは我慢できるけど,再起動されるのはどうにも我慢できない.

Windows 8.1 は 2023/01/10 までは使えるみたいだし,一旦 Windows 10 に上げた状態にしたって事実は残るから,Windows 8.1 に戻しても後々再び Windows 10 にすることは出来るからね.

一応,上記の gpedit で触れるところを変更しておいて,リカバリーにかかる時間とかを調べつつ少しだけ様子見るか.