Qbilinux 日記

Linux に関係することだけではなく,最近は一般的なコンピュータやガジェット関係についても記載してます.

MacBook Pro を修理に出してみた

Apple2011 年 2 月から 2013 年 12 月までの間に販売された MacBook Pro でビデオチップに不具合がある場合には無償修理を行う受付が開始されたということで,手持ちの MacBook Pro を修理に出してみました.手持ちの MacBook Pro は 15inch 2011 Late です.

本当は面倒なのでまだ出したくはなかったんですけど,最近ちょくちょくデッドロックするなという印象があったのと,3日前くらいには iMovie で動画編集していたら,いきなりブルーバックになったのち,再起動するという事があったのでちょっと心配になり修理に出すことにしました.

持って行ったのは最寄りのビックカメラのアップル修理受付カウンター.

行く前に,受付は何時までやっているのか電話で聞いてみたところ,閉店間際の時間まで大丈夫ですとのことだったので,閉店の1時間半くらい前にビックカメラに行きました.アップル修理受付カウンターに行ったところ,受付は7時までなのでもう受付は終わったと軽くあしらわれてしまいました.「は?」って感じ.電話で閉店間際まで受付ているって言われたといってもそんなことはないとの一点張り.「Mac の修理なんだけど」って言ったところ,あぁ,それなら大丈夫ですと.なんだか訳わからん対応.最初にそれなら「Mac ですか?その他の修理ですか?}って何で聞かないの?

それで受付した後,長いすに座ってただひたすら待つ状態.なんかこの時点で帰りたくなってきました.

以前,ビックカメラの同じ店舗で iPad を修理に持ってきたときには,整理番号を発行してくれて,その紙におよそ何時くらいに受付になるかが書いてあって,また,別のところに行ってしまっても,受付2つ前くらいの順番になったら「もうすぐ順番ですよ」みたいなメールが来るシステムがあったのに,今回は何もなし.なんだかみんなひたすら椅子に座って待っている状態で,他のところにも行けない軟禁状態.

待ち始めて30分くらい待って,あまりに遅いので係の人に聞いたところ,「5~10分くらいで案内できると思います」とのことだったので,もう少し待ちましたが,結局そこから20分くらい待たされました.それならそんなこと言わなきゃいいのに.結局,トータル1時間くらい待たされました

で,受付作業.

リコールになっているのでっていうと,本体の型番から状況を調べて受け付け開始.基本的に預かり修理になるので申込用紙を記入するだけです.症状を言って,それを係の人が紙に書いて,あとは住所とか名前を書かされて,各種誓約書を読んでサインという流れ.データの消去は問題ないですかと聞かれますので,あらかじめバックアップは取って修理に出しましょう.誓約書の中に,本体チェックをして問題ない場合でも5000円はかかりますという項目がありましたが,質問したところ今回の場合にはチェックプログラムで問題ない場合でもその料金は発生しないとのことでした.

一応,修理完了までどのくらいかかるかと聞いたところ,1週間くらいとみておいてくださいとのことでした.

ということで,1時間近く待たされた後,5分くらいで受付完了.さて,その後,どうなるのかはまた後日.